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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第13章 敏感少女~俺を感じて~ / 豊臣秀吉




(もっと、何か決定打が欲しいな……)


秀吉は空いてる手で舞の腹に触れると、そのまま下に手を滑らせた。

舞の秘部に触るように指を伸ばし、蜜壺であろう所に中指を当てる。


くちゅ……っ


(……ん?)



「……舞」
「なに……?」
「濡れてるぞ」
「え……っ、嘘……っ」
「……ほら、聞こえるだろ?」


わざと音を立てて、まさぐる。

くちゅくちゅくちゅ、にゅぷにゅぷ……

いやらしい水音、舞の身体が喜んでいる声。
舞の蜜壺は熱く、中から蜜が溢れ、指に絡みついてくる。



(俺が感じさせてる、舞を)



それだけで満足して止めればよかったのに……
すでに自分の身体も熱くなり始め、あとには引き返せなくなってしまった事に気がつく。



「あっ、んっ、んんっ」
「気持ちいいか?」
「や……っ」
「……もっと気持ち良くなる?」


指を二本、三本と増やし、奥を掻き混ぜた。
右手で胸を弄り遊ばせながら、左手で蜜壺の中を抜き挿しする。

ついでに耳も舐めて噛んで……


「やぁ、あっ、ああっ、はぁん」
「達するか?」
「だめ、なんかくる、きちゃう……っ」
「え?」
「駄目なの、やぁっ、だ、だめぇ……っ!」


にゅぷにゅぷにゅぷ、ぐちゅんっ!


奥の奥のほうまで指を挿し込むと、舞が大きくのけ反った。

そして、痙攣したかと思うと……


ぶしゅううう、どぷどぷどぷ……っ!


舞は潮を吹き、蜜壺の中からは溢れんばかりの蜜が溢れてきた。
秀吉の左手を、でろでろに濡らす。


「はぁ……あっ、はぁ……っ」

舞は大きく肩で息をしながら、うつ伏せに突っ伏した。


(これは……どう考えても達したんだよな)


左手をもて遊びながら、舞を伺う。
舞は荒い息を吐きながら、突っ伏したままだ。




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