八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】
第14章 ページ14、海
ごすぅ!!!!!ごすぅ!!!!!!
ケイト&魔法帝『ああああああああああああ!!!!!;』
いつものように、二人は悲鳴を上げていた。
フエゴレオン「自業自得だ」溜息
ケイト「ごめん;いたずら心が過ぎた?;」
レオポルド「見ていて楽しかったです^^」
フエゴレオン「見世物じゃないし、やられる側にしてみては寿命が縮む思いだったがな」腕組&溜息
ケイト「ぐさっ!)うっ;本当にごめん;」しょぼん
フエゴレオン「罰として、今夜は晩御飯抜きだ」
ケイト「ええええええええ!!!!;」
魔法帝「え?;僕も?;」
フエゴレオン「………いえ、あなたは別で」
ケイト「ひいき!!;ひいきだああ!!;」
レオポルド「姉上、誕生日プレゼントとして修業を付けて下さい^^♪」
ケイト「いいよ!b」きりっ!&びしっ!!
フエゴレオン「まずはお前の態度の変化をひいきと言いたいんだが?」イラッ
ケイト「う…だって、レオがあんまりにも可愛いもので//」ぽっ
フエゴレオン「私の嫉妬心はどこに向ければいい?」
ケイト「むっ)…
フエゴレオンだって女とイチャイチャしてたじゃん!
ミモザやノエルから砂かけられてたじゃん!」ぷいっ!&ぷんぷん
フエゴレオン「あれはイチャイチャとは言わんぞ!!;」
ケイト「女の人と一緒に居たんだから嫉妬の対象だい!」ぷりぷり
フエゴレオン「なぜそうなるんだ!?;」
ケイト「好きだからだい!!」
それから後…
話し合いがヒートアップしていった末に、口論は突如として始まった。