• テキストサイズ

危険なマネージャー

第2章 初仕事


北山「わー♪美味しそうだなぁ!いっただっきまーす!」



横尾「うん、美味しいね。」



宮田「久しぶりに美味い飯食ったわー!」



二階堂「もごもg」



千賀「うわ(笑)ニカ、汚いよ(笑)頬張りすぎ!」




みんなが美味しそうに食べてくれて、作ったかいがあったな。こんなに美味しい美味しいいながら食べてもらるの初めてだし、何か嬉しいかも。



あゆ「そんなに美味しいって言ってもらえたの初めてです。ありがとうございます!」



藤ヶ谷「てかさぁ、もう敬語とかやめろよな。よそよそしいよ。そんな仲じゃないだろ、もう。」



あゆ「ぶはっ!!ちょ、何を言い出すんですか!?」



藤ヶ谷「は?俺はただ、せっかくマネージャーになったんだし、敬語とかやめたら?って言っただけなんだけど。」




藤ヶ谷さん、ニヤニヤしてる。ムカつく。



あゆ「...そ、そうですか。」



玉森「でも確かに、よそよそしいな。あゆちゃん、タメで喋ってよ。ついでにさんづけも禁止。」



北山「そうだよ♪やっぱり俺のことはみっくんって呼んで♪」



千賀「俺はケント♪」



玉森「俺はみんなに玉って呼ばれてるし、玉で。」


横尾「俺はワタルで。」



藤ヶ谷「え、ワタルはお母さんだろ?!」



横尾「何で俺だけガチあだ名なんだよ!絶対ワタル!」



宮田「俺はとs」



玉森「宮田は宮っち。」



宮田「...はい。」



二階堂「ニカで!」




藤ヶ谷「おれはガヤでいいよ。」




あゆ「わかりまs」




また敬語を喋ろうとしたら、北山さんがみんなにはわからないように足で足を撫でてきた。


北山「わかった、だろ?」




あゆ「わか、った。」


私は恥ずかしくなって下を向いた。







/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp