第1章 【黒バス】赤司くんでお願いします!
「って、黄瀬は云ってるけどどうする黒子?」
火神が黒子に問うが彼はバニラシェイクを飲みながら眉を寄せる。
「必要性を感じません」
「ぐろ゛ごっぢぃ〜」
再び飛びかかってくる黄瀬の腹に思い切りイグナイトを叩き込み吹き飛ばす黒子。
「高尾、お前も黒子と組んでみるか?」
ふぅ、と冷やし汁粉に舌鼓を打ちつつ緑間。
「えー、真ちゃんオレがいなくて大丈夫ー?」
「人事を尽くせば問題ないのだよ」
シシっと笑う高尾に汁粉片手にまるで彫像の様に朗々と緑間が語る。
「高尾くんと、ですか。楽しそうですね」
黄瀬の時とは打って変わって僅かに頬を紅潮させ黒子は乗り気だ。