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君を愛す【薄桜鬼】

第7章 好きで好きで好きで【沖田総司】


そして、ぴょんぴょんと跳ねて嬉しそうに飴を見つめた

その姿はうさぎのようだった

「君ってさ、うさぎにそっくりだよね」

彼女はキョトンとした

無邪気なところとか、そっくりだな…

彼女は飴を見つめながら屯所へと帰った

何度も、人にぶつかりそうになってたけど…
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