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君を愛す【薄桜鬼】

第4章 嫉妬のための無実の犠牲 〜風間千景〜


風の音を聞いていると戸が開かれた

風間さんか…

私は背を向けたままで振り向くことはなかった

すると突然、柱の縄が解かれるのが見えた

えっ……?どういう、こと?

風間さんがこんな事するはずがない

そして私の縄を手際よく解かれた

私は、顔をゆっくりとあげた
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