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T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第6章 O × S ②







そのまま キッチンの台の上で 智くんに翻弄されている。






翔 「んっ…も、さと、のほしっ../」







智 「ふふっ、おいら、鍛えてんだぁ。」






翔 「えっ?うん。どしたの?」






智 「ずっとしたかったんだよね。」






翔 「なにを?えっ、さとしくっ!」





急になにを言い出すかと思えば俺の足を広げ、膝の下に腕をいれて抱っこし始めた。






翔 「さとしくっ、重いから おろして!」






智 「ふふっ、大丈夫だって。ね?ほら、この体制、奥まで入るかもよ?」







そう言って、智くんのを俺の蕾にあてがった。






翔 「えっ、このまま!?んあああっ、ふかっ..」






智 「やべっ…閉まる…翔..気持ちい?」






俺を抱っこしたまま揺さぶる。






翔 「んんっ..んあっ きもち..いっ…あっあんッ」





智 「っ…くっ..はぁっ」






俺は智くんの首に抱きつきながら喘いだ







翔 「あっあっあっんああっ…ふかっいのぉ…きもち、いっ…さとっ、す、きっ../」







智 「しょ、もう出すぞっ」







翔 「んっんぁ…きてっ、ああっ」






智 「…くっ」






翔 「んああっ…」







翔 「も、こんなとこで…」





中出しされて、抱っこから解放された俺はキッチンの床にペタンと座っている。






キッチンの床に 智くんの熱が 俺の蕾から流れてる。







智 「くそっ…えっろい眺め…」






そう言ってまた俺を組み敷いた。






翔 「も、おれむりだって…あああっ…」










たまには 鍛えてる智くんに抱っこされるのも悪くないかも?




でも キッチンはもうやめてね?







end.
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