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バスケと儚き少女

第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


大我「(!何!)」

青峰は木吉の所まで走り、構えるが…跳んだのは木吉だけ

木吉「(!しまった!フェイク!)」

ドンッと青峰と木吉がぶつかってホイッスルがなるが、ボールはゴールに入った

小金井「ファウルをもらいながら入ったってことは…」

「プッシング、白7番!バスケットカウント!ワンスロー!」

日向「バスカン…!」

伊月「3点プレー!」

青峰はボールをバウンドさせる

今吉「桐皇は超個人技重視のチームやが、ワシらかて信じてるもんはある。それは…青峰の力や」

ホイッスルが鳴らされ、ボールは綺麗な放物線を書いてリングに入った

68対78
第4Q残り8分50秒
10点差
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