• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


日向はニヤリと笑う

日向「あぁ、信じてるぜ?仲間をな!外さないから打てるんじゃねー。外しても大丈夫だから打てるんだ!」

ボールは綺麗に入った

小金井「入ったー!」

木吉と日向はハイタッチを交わす

68対75
第4Q残り9分9秒

若松は桜井にパスを出す

桜井「(僕のところから立て続けにスリーを決められたんだ!絶対取り返す!)」

今吉「桜井!(アカン、リズムが悪い)」

そこへ青峰が走ってくる

青峰「たくっ!ちょっと詰められたくらいでオタオタしやがって!寄越せ!」

桜井は青峰にパスを出す

大我「させるか!」

火神が素早くマークに付くが、青峰はスルリとかわす
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp