第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
青峰はすぐさま取り返してきた
黄瀬「決まった」
笠松「すぐさま取り返してきたな」
65対75
第4Q残り9分33秒
土田「くっ…!」
大我「(止められねー、クソッ差がつまらねー!どうすりゃいいんだ?どうすりゃ…!)」
そんなことを考えてる火神の肩に手が乗った
日向「ドンマイ、切り替えていくぞ」
大我「っ!…でも…」
日向「お前だからあの化け物をそこまでマークできてたんだ!止められないのは相手も一緒だ!ならこっちは、3点ずつ行くぞ!」
ワーッと盛り上がる会場
日向はスリーを放つ
桜井「!(外すことを全く恐れていない…!そこまで自分のシュートを信じられるものなのか!?)」