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バスケと儚き少女

第30章 青峰と黒子と少女の出会い


紫原「峰ちんとだつちん。洗ってないTシャツロッカーに溜め込んでる」

それを聞いた緑間は驚いた様に振り返る

緑間「青峰ー!」

そして緑間の声が学校中に響いたとか、響いてないとか……

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───


青峰はコーンを三角に並べ練習をしている
時間は20時36分

青峰が時計を見ると足音が2つ聞こえてきた

青峰「おっ!遅ーな!」

笑顔で駆け寄ったが、黒子と凛の顔を見て笑顔が消える

青峰「どうした?」

黒子「青峰君」

青峰「どっか悪ぃのか?」

黒子は重々しく口を開いた

黒子「バスケ部を止めようと思います」

青峰「は?何でだよ!?」
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