第30章 青峰と黒子と少女の出会い
青峰「え?昇格試験って今日なのか?」
赤司「あぁ、2軍と3軍で行われたハズだ。何人かは1軍に上がってくるだろう」
青峰は赤司の言葉を聞き、首にタオルを引っ掻けたまま立ち上がる
青峰「よっしゃ!」
紫原「あれ?峰ちん、まだ練習すんの?」
青峰「あぁ、次やるときは井上からぜってー20点は取る!」
紫原は興味ないと言うように応援する
紫原「へー、頑張ってー?で、みどちんは何やってんの?」
緑間はシュッシュッとファ●リーズをロッカーに吹き掛けている
緑間「最近異臭がするのだよ」
紫原「あぁ、それ」
青峰は冷や汗をかきながら、スーっと逃げる