第30章 青峰と黒子と少女の出会い
青峰「へぇ……(マグレじゃねーな、あの後も俺の動きを読んでる節があった。まぁスピードが遅ぇから意味ねぇけど…コイツ面白れーかも!)」
そしてふと青峰は凛と黒子の関係が気になった
青峰「なぁ」
黒子「はい?」
青峰「お前と雨月って付き合ってる…のか?」
青峰が聞くと黒子はハンバーガーを喉に詰まらせた
黒子「ングッ!?ゴホッゲホッ!」
青峰「おっおい!大丈夫か?」
黒子「はっはい…あの、いきなりどうしたんですか?」
落ち着いた黒子は青峰にどうしてそんなことを聞くのかと聞く
青峰「は?あー……いや…その……こんな時間まで残って練習に付き合ってるから……さ…」
青峰の顔はドンドン赤くなる