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バスケと儚き少女

第30章 青峰と黒子と少女の出会い


黒子「……付き合ってませんよ……僕の片思い、です」

黒子は溜め息を吐く

青峰「……そうか……(あれ?何で俺こんなにホッとしてんだ?)」

青峰は自分の感情が分からず、ハテナを浮かばせた

青峰「雨月が残ってるのは?」

黒子「細かい雑用をするためと、一人だと何があるか分からないからって言って付き合ってくれてます」

青峰「へー」

青峰と黒子は凛の話とちょっとした雑談をした後に帰っていった

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テツ君と私と青峰君は名前で呼び合うようになった
テツ君は名字だけど

私とテツ君はゴミ出しが重なり一緒に歩いてると
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