第30章 青峰と黒子と少女の出会い
青峰「あ?」
青峰が振り向くとボールを持っている黒子と、キョトンとしながらノートを持っている凛がいた
3人が出会ったのは帝光中学入学し、初めて迎えた秋の日の事だった……
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青峰「クッ……アハハハハハハハ!じゃあ、薄すぎて居ること誰も気付かなかったって事かよ!スッゲー!」
青峰君はツボにはまったみたいで、アハハハハハハハと爆笑してる
黒子「青峰君、笑いすぎです……」
『ホントに……』
青峰「悪ぃ!……あれ?俺の名前」
青峰君は驚いた様に私とテツ君を見た
ちなみに私は影が薄い濃いの問題ではなく、皆さんが来るときに丁度外したりするから幽霊と勘違いされたみたいです……