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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


リコ(今まで、黒子君のパスと火神君の1on1はあくまで別々の攻撃パターン…ただの2択にすぎない
けど、パスでつながったことでお互いの選択肢が増えて前より1段上の攻撃力になる
しかも、その要である黒子は黄瀬が動きをコピーできない、いわば天敵
この2人なら……!!)

期待を込めて2人を見ていた中、大我がパスミスをしてしまい、それに苦笑いをし、考えを訂正する

リコ(まぁ多分……ギリでいける……)

『大丈夫…ですよ…』

凛はリコの不安を感じ取ったのかノートに顔を隠しながら言った
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