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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


パスを出した先は、大我の後ろを素通りして日向に渡す

ボールを受け取った日向は、その場からシュートを放つと綺麗な放物線を描き、ゴールが決まった

「来たぁスリー!!」

「3点差!!」

日向「ちょっとは見直したかね1年!!……っておい!!」

メガネを上げながら、日向は得意げに振り返るが大我逹は見向きもせずディフェンスへと戻っていた

『ひっ日向先輩、かっ格好いいです…!!//』

凛は、顔を真っ赤にさせながらも思い切ったように叫ぶ

そして人見知りはいつ治るのだろうか?
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