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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


黄瀬(ドライブ……?またフェイダウェイか……?)

その時、大我が後ろ手にボ-ルを手放し驚いた黄瀬は背後を振り返る

黒子が、その後ろでパスを出し、黒子の出したパスで、大我に再びボールが渡る

黄瀬(黒子っちと連係で……!?)

動きが遅れた黄瀬は大我にダンクシュートを決められた

得点
誠凛:29 海常:35

リコ「っし!!」

『やったぁ!!』

リコはガッツポーズをし、凛は手を祈るように組み合わせたまま喜ぶ

再び、大我がボールを手放した

「また……スか!?同じ手は……!!」

黄瀬が言うと黒子はピクリと微かな反応を見せた
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