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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


ガラッと扉が開く音が響いて、私と景虎さんはそっちに目を向ける

リコ「調子はどう?パパ、凛ちゃん」

景虎「リーコたーん!今日も1段と可愛い「そう言うのいいから!」」

ガンッと景虎さんの顔を殴る

リコ「……で?」

景虎「どうもこうもやれることをやるしか案ねーよ?」

『土日はファルトレクで基礎体力強化、平日は個々のスキルアップ……あと半月で何処まで伸びるかは先輩達次第ですね』

リコ先輩は買ってきた袋をステージに置く

リコ「基礎体力は兎も角、1ヶ月足らずで必殺技なんて身に付けられるの?」

景虎「1年は無理だが、2年はまぁ……大丈夫だろう…天然ボケ男は既に自分のスタイル持ってるし、素質も上等だ」
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