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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


降旗「しっ師匠?」

日向「てか聞いてねーぞ?」

『私達も昨日の夜聞きまして……ってリコ先輩?』

リコ先輩はスタスタとテツヤ君の前に行き、手を伸ばす

リコ「ホンット今年の一年はいきなり居たり、居なくなったり!」

テツヤ君の頭を掴むと力をいれる

リコ「舐めてんの?って感じよねー?」

リコ先輩、そんな笑顔で……

黒子「なっ何で僕が……いっ痛っ!すっすみません!あっ……ぐっ……」

日向「まっ強くなって帰ってくんなら文句ねーよ」

大我、頑張れ……!

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景虎「よし、じゃお前等ケードロしてこい」

全員「またぁ!?」

景虎「負けた方は筋トレ倍な」

その言葉を聞いて全員外に行く
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