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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


黒子「それは良いとして、あの……」

小金井「ん?あっそういえば火神は!?」

─────
火神は空港にいた

《アメリカへアライン、AA170便。ロサンゼルス行きにご搭乗のお客様は五番ゲートにお越しください》

大我「よし、そろそろ行くか。懐かしのアメリカへ」

─────

日向「え!?アメリカ!?」

小金井「火神が!?」

伊月「いつの間にそんな……」

リコ「ウチの学校は短期留学制度があるんだけど、その留学先の姉妹校があるのが火神君が昔住んでいたロスらしいの」

『何でもバスケを教えてくれた師匠がいるみたいで』
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