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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


景虎「分かった分かった。とりあえずお前等、シャツを脱げ!」

全員「(何か前にもこんなことあった…)」

『……へ!?』

シャッシャツを!?

『わっ私……タオルの準備行ってきます!//』

慌てて体育館から出て行った

全員「(可愛い、超可愛い)」

─────
───


戻ってくると皆さん居ませんでした
え?何で?

『あれ?皆さんは?』

リコ「今ケードロ中」

『山の中でですか?』

景虎「そうだよ」

私はフムフムと頷いて、ドリンクとタオルを置く

リコ「勝った方は練習、負けた方はフットワーク倍」

ドリンク足りるかな……
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