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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


伊月「(丞成…予選で俺達が戦った所だ。スコアは確か…108対61)」

今吉「結果は170対39で全く相手にならんかったけどな?子供でも分かる単純な話や。インターハイから半年経っとる。その間練習して強くなってるのは何処も一緒や。同じ全国大会でもウィンターカップは全てのチームが数段レベルアップして来る。ワシ等だけ前回から何も変わってないなんて無いやろ?」

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黒子はその言葉にクスリと笑った

青峰「ん?」

黒子「すみません、火神君。実は今僕、やった!って思っちゃいました」

火神は一瞬キョトンとしたがすぐにニヤッと笑った
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