第28章 冬合宿
大我「何言ってんだ、バーカ。そんなん皆思ったに決まってんだろ?」
火神は青峰が置いたジュースのカンを持ち上げる
大我「端から楽に勝てるなんて、そんなんさらさら思ってねーよ。それよか勝ち進めば、どうせ遅かれ早かれやることになるんだ!」
カンはグシャリと凹む
大我「借りは早く返す事に越したことねーぜ!」
青峰「良いぜ、受けてやる」
お互いのやる気は十分だった
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朝……
日向「よしっ!全員揃ったな!」
全員「おう!」
2号「わん!」
黒子「あの……」
寝癖が酷い黒子はスッと手を上げる