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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


リコ「舐めんじゃないわよ!」

リコ先輩はさつきちゃんの胸を自分の胸に押し当てた

私はタオルで隠した

リコ「ウチの男達だって柔じゃないわ!」

『ホント、舐めて掛かると痛い目見ますよ?ですから』

『「「首洗って待ってろ!」」』

──────

その言葉を聞いて、今吉はハハハッと笑う

今吉「勇ましいなホンマ。ただ関心はせんな?強なって差を積めた気になっとるみたいやが、何か一つ忘れてへんか?」

小金井「忘れてる?」

今吉「ちなみに今日の練習試合の相手は丞成やってんけどな」

その言葉に伊月はすぐにピンッと来る
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