• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


木吉「大丈夫か?」

桜井「っ!だっ大丈夫です……!すみません!」

木吉「あ、いや……謝らなくていいけど……」

木吉に声を掛けられ、桜井は再び座り直す

そんな中に若松がドアを開けて入ってきた

若松「ふっかーつ!」

今吉「いや、もうアウトやで。自分」

その言葉に若松はえ?っと固まった

今吉「そいえば、この前の試合見たで?改めてウィンターカップ出場おめでとうさん」

日向「どうも」

日向は腕組みしながらぶっきらぼうに答える

今吉「夏から随分レベルアップしたみたいやな?見違えたで?」

日向「そんな話ししに来たんじゃねーだろ?こんな所でたまたま出くわすなんて偶然、そうそうあるわけない。一体どういうつもりだ…?」

今吉は日向の言葉を聞いてフッと笑った
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp