• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


『わっ私はいつもドリンク作ってるから肩こり何です』

慌ててリコ先輩に言うと抱きしめられた
でも何で此処にいるんでしょうか?

リコ「(……マジでデカイわ、コイツ~!凛ちゃんも大きいし……!でも凛ちゃんは許す!)」

『リっリコ先輩?』

何か目が怖いです……

桃井「あっ、そうだ……実は一つ伝えておきたい事があるんですけど……」

『「……?」』

さつきちゃんから言われた言葉は驚くべき事だった

────
一方男風呂では……

桐皇と誠凛の全員がサウナに入っていた

若松「あ"っぢぃ!もう駄目だー!」

若松は桜井の制止を聞かずに外に飛び出し、水風呂にダイブした

今吉「えぇ~…まだ5分も経ってないやん…頼むで、ジュース賭けてんやから…」

ジッと全員が耐える中、桜井の顔は段々青ざめていく
そしてフラッと後ろに倒れる
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp