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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


ベンチで寝ている黒子にフラりと誰かが近づく

?「おらよ」

近くにスポドリが入ったボトルが置かれ、黒子はお礼を言うためにタオルを取った

黒子「ありがとうございま……っ!」

その人物を見た黒子はバッとベンチから起き上がる

?「久しぶりだなぁ…テツ」

黒子「青峰君…」

そこにいたのは桐皇の青峰 大輝

─────

桃井「はぁー……気持ちいい……何か最近肩こりとか酷くて……リコさんはそういうの無くてホント羨ましいです。凛ちゃんは?」

『……少し?』

リコ「煩いわね!」

私が答えるとリコ先輩はウガーッと怒鳴った
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