第28章 冬合宿
大我「たく、何か飲むか?」
黒子「じゃあスポドリを」
大我「あれ?んだよ、売り切れか……しゃーねー、ちょっと表で買ってくるわ」
黒子「すみません」
火神はスポドリを買うために外に行く
日向「あんた達は……!」
ニコッと微笑まれた
「桐皇学園!」
全員の言葉が重なる
日向「なんで……!」
今吉「エエやん、なんでも。たまたまやで?たまたま近くで練習試合やっとって、たまたま温泉にでも浸かろうかってなって、そしたらたまたま居っただけや。まぁそないピリピリせんと、お互い東京代表校やし、風呂くらい仲良うしよーや?」
今吉はニッと笑う