第7章 海常高校と練習試合
大我「やっぱ人生チャレンジしてナンボじゃん!!勝てねぇぐらいがちょうどいい!!……おかげで分かったぜ、お前の弱点」
全員「!?」
大我「自分から言い出しづらかったのも、ちょっとわかるわ」
キョロキョロと周りを見回し、黒子を捕まえる
大我「いくら身体能力が優れてるお前でも、影を極限まで薄めるバスケスタイルはできない」
捕まえた人物を前に出し、自信満々で言い放った
大我「つまり黒子だろ、お前の弱点!!」
それを聞いた凛はパァッと顔を輝かせた
それを見た観客、選手は見惚れた
そしてスゴく嬉しいそうに大我を見た