第7章 海常高校と練習試合
リコ「黄瀬の弱点が、パス回し以外コート上で最弱の黒子君!?」
思いもよらない弱点に、選手だけでなくリコも開いた口が塞がらない
黄瀬「で?確かに黒子っちのプレイだけは見てもムリっス。けどそれで何が変わるっていうんスか?」
審判「第1Q終了!!休憩(インターバル)2分です!!」
ホイッスルが会場に鳴り響き選手がベンチに向かう
大我は戻る間際、こちらも不敵に笑った。
大我「変わるさ!!次の第2Qでホエヅラかかせてやる!!」
現在の得点
誠凛:27 海常:35
『お疲れ様です…』