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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


驚く者、不審げに眉をひそめる者、表情は変わらず大我を見る者、反応は様々

リコ「凛ちゃんどうしたの?」

『えっ…ふふ…黄瀬君の言葉が面白くて…//』

少しノートから顔を出してリコに言う凛と笑いが収まり片手を上げて黄瀬を見る大我

大我「ワリーワリー、ちょっと嬉しくてさ。そーゆーこと言ってくれる奴久しぶりだったから」

大我の発言に、黄瀬は訝しげな顔を見せる

大我「アメリカじゃそれがフツーだったんだけど」

黄瀬「え、アメリカいたの!?」

さっきまでの張りつめた空気はどこへやら、黄瀬はアメリカ発言に食らいつく
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