第27章 誠凛VS霧崎第一
山崎「お前、そんなに頭!」
瀬戸「いいよ、出来が違うよ」
てめぇ……と怒る山崎に瀬戸は視線を投げる
瀬戸「つか、もっと凄いのいるだろ?アイツは俺の非じゃねーよ。勝てる気がしねー」
──────
古橋「(瀬戸は花宮とリンクしてパスコースを限定するサポート役だ。花宮一人では読めていても、追い付けないパスも瀬戸を利用すれば100%スティール出来る)」
大我「くそ!」
ザンッと得点が入る
『っ……まさか…』
リコ「どうしたの?」
『前半のラフプレーは伏線だったんです。ラフプレーで潰れればそれで良し。ダメでも頭に血が上れば攻撃は単調になり、読みやすくなる…』
流石に悪童と呼ばれるだけあるね。マコ君
えげつないシナリオだよ