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バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


『伊月先輩……あの方も本当に凄いポイントガードです。イーグルアイによる冷静な状況判断と正確なパス、目立ちませんがチームを影で支えているの間違いなく先輩です。でもその正確さが格好の餌食になります……』

それを話してるとやはり、マコ君にスティールされ、霧崎第一に得点が入る

木吉「(確かに花宮は昔からスティールが得意だったが、精度が桁違いに違ってる。一体どうやって……)」

伊月先輩がパスを出すと確実にスティールされた

得点は47対48

「逆転だー!」

「どうなってるんだ?誠凛。さっきから全部取られてるぞ!」

古橋はふと前のことを思い出す

─────

山崎「マジかよ!?IQ160!?」

うんっと言う瀬戸に指を指す山崎
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