第26章 少女の過去〜木吉との出会い〜
私が鉄平さんの名前呼びも大分定着してきた時
?「やぁ」
『……!マコ君!?』
昔の知り合い…花宮 真君が来た
花宮「元気だったかい?」
『うん!マコ君も元気そうだね!』
ニコニコと笑ってると
木吉「お?……凛…?」
『鉄平さん!』
花宮「あ?木吉……」
え?何で……こんなに険悪な雰囲気なの…?
木吉「凛、こっちに来い」
『え?』
花宮「バーカ、凛はこっちに決まってるだろ?」
『!?』
鉄平さんに引っ張られたかと思うと、今度はマコ君に引っ張られた
『あのあのあの…!?』
痛いし怖い…!