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バスケと儚き少女

第25章 誠凛バスケ部誕生秘話


花宮「ちぇー…やっぱダメだったか。お前は怪我しなくて良かったなぁ?眼鏡君?」

日向はイラつき食い付こうとするが、伊月に止められる

伊月「日向!とっとと整列して、早く木吉の所へ行こう!」

そう言われた日向はグッと踏み止まった

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佐々木総合病院

木吉は一人ボーッと窓の外を眺めていた

日向「木吉!」

木吉はその声に振り向くと誠凛メンバーがいた

木吉「みんな…試合はどうだった?」

リコ「勝ったよ」

その言葉に木吉は嬉しそうに頬を緩めた

木吉「おぉ、やったな!これで…「良いから、怪我はどうなんだ?」いや…すまん……それが…全然大したこと無かったわー!捻挫みてーなもんだと!」

ヘラヘラ~といつもの笑みで言った
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