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バスケと儚き少女

第2章 始まり


?「もしかしてマネージャー希望!?」

バッと振り返った女の人に凛はビックリして小さく声をあげてしまった

『ひゃっ!!…そっそうです…駄目…ですか?』

不安になり聞くと女の先輩はブンブンと首を振った

?「歓迎!!大歓迎よ!!ここに名前書いて!!」

凛は言われたように名前を書いてると

?「監督ー…これ拾い忘れてる」

男の人がヒョイと入部届けを渡した

?「あっありがとう!!…黒子 テツヤ?」

ビクリと身体が震え出した

『すっすみません、やっぱり私辞めます!!』

?「えっ!?ちょっ──」
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