• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第25章 誠凛バスケ部誕生秘話


そのメニューを見たメンバーは

日向「マジ…かよ…」

伊月「死んじゃうぞ、このメニュー」

と皆が言っていたが

小金井「え?そうなの?」

小金井だけは分からず、聞き返していた

木吉「(けど、良く考えられている。さすがトレーニングジムの娘って感じだな)」

伊月「じゃあ早速声だし頼むぜ!キャプテン!」

伊月は木吉を見ながら言うが

木吉「え?何でだよ?」

日向「お前がバスケ部作ったんだろうが!」

呆ける木吉に日向が突っ込むが

木吉「え…?あー……俺はてっきり、キャプテンは日向だと思ってたんだけど……」

その言葉に日向は驚く
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp