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バスケと儚き少女

第24章 誠凛VS秀徳


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緑間「火神が完全に覚醒した今、俺のシュートに奴のジャンプは最悪の相性だ。今のままでは何本打ってもことごとくブロックされるはずなのだよ」

緑間は話ながらも淡々とボールをいれている

高尾「おいおい、何だよ?急に。気持ち悪ーぞ、弱気な真ちゃん」

苦笑しながら言った高尾に緑間は高尾を睨む

緑間「勘違いするな、バカめ。答えは一つに決まっている」

──────

和成君はスッと走り出す
それに続き伊月先輩も走り出す

そボールは和成君から宮地さんへ
宮地さんから木村さんへ

そして木村さんから緑間君へ

大我「言ったはずだぜ!無駄だ!」

大我は緑間君からボールを叩き落とした
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