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バスケと儚き少女

第24章 誠凛VS秀徳


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ところ代わり

体育館の外は大雨が降り続いている

そして、秀徳の控え室
緑間は一人ベンチに座っていた

高尾「そういや、前も雨降ってたな」

高尾の声に緑間はちらりと視線を向ける

高尾「時間だ、行こうぜ?」

緑間「あぁ」

緑間は返事をしラッキーアイテム地球儀を持った

──────
わぁ!と盛り上がる体育館

「おぉ!出てきたぞ!誠凛と秀徳!」

「決勝リーグ再注目カードだ!」

まっ間に合いました…!

『すみません…!遅れました』

リコ「大丈夫?」

リコ先輩に頷きニコッと笑う

─────
そして観客席一番後ろにはキセキの世代、黄瀬 涼太の姿があった
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