• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


イラッと来ると見境なく怒るのなんとかしなきゃ……

『でっでも……これで大丈夫だよ』

そう微笑むと、さつきちゃんは申し訳なさそうな顔をした

桃井「ゴメ『あのさ……"ゴメンね"より"ありがとう"の方が嬉しかったり』っ!」

えへへと笑うとさつきちゃんは椅子から立ち上がってギュッと抱き締めてきた

桃井「ありがとう!」

『……うん』

黒子「帰りましょう、青峰君もきっと反省してます(凛さんに言われたら反省しざるえませんが)」

そんな私達のやりとりを見ていた日向先輩達は

日向「火神、あれだよアレ」

大我「うっさいな、わかってるよ!もう……です」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp