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バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


『大我…今のは流石に酷い…かな?』

大我「(凛にも冷たく返された!)」

ヒックヒックと泣いてるさつきちゃんにテツヤ君は頭を撫でる

黒子「大丈夫ですよ、桃井さん。青峰君はそれくらいで嫌いになったりしません。桃井さんが心配してたということも、ちゃんと伝わりますよ。ね?凛さん」

『うん、もちろんだよ!あっ、ちょっと待って!』

私はおもむろにケータイを取り出す

青峰《はい?》

『もしもし、久しぶりです』

青峰《凛…?何ででん『そのお話は後で…さつきちゃんに謝ってください。さつきちゃんが不細工のわけないですよ?青峰君の目は節穴ですか?そうなんですか?』えっ?ちょっ…おい……》

慌てる青峰君を無視する
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