第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
『これ……かな?』
お借りしたTシャツはやっぱりブカブカである意味ワンピースになった
『あの……すみません、ありがとうございます……ちょっと大きいですけど』
全員「……!(彼シャツみたいになっとる!)」
ブカブカしてるけど濡れてないから暖かい
『伊月先輩ありがとうございます』
頭を下げようとすると大我に止められた
大我「やっやめろ!」
『え?何で?』
ブカブカしたTシャツは襟もあってないから、胸が見えやすくなっているので、大我は慌てて止めた
大我「何でもだ!とにかく話聞くぞ!」
私は首を傾げながら頷いた