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バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


木吉「クマさんが!」

驚いたように声をあげた鉄平さん

桃井「テツ君!凛ちゃん!」

ガバッと抱き付かれた

全員「(えぇ……?えぇ!?とりあえず黒子……死ねばいい)」

それからテツヤ君は缶コーヒーをさつきちゃんに渡す
何故か私の分もくれた

『あっ……ゴメンね?ありがとう』

桃井「ありがとう」

椅子に座ったさつきちゃんを見て降旗君がリコ先輩に問う

降旗「どうしたんですか?」

リコ「それがね……」

リコ先輩が言いかけるとガチャリとドアが開きずぶ濡れの先輩達がいた

『クシュッ』

小さくくしゃみをすると、リコ先輩が驚いたように私を見た
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