• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


才能があれば好きである必要はないと思ってるし、逆に好きでも才能がない人は見ててイライラする

そう言ってたっけ

それから私達は歩いて学校までやって来た

確かにバスケを好きなだけでは、勝てないかもしれない
でも好きだから頑張れるし、勝ったとき心の底から嬉しいと思う

黒子「だから僕はバスケが好きだし、皆バスケを好きな誠凛が好きです」

『私も……!』

ニコリと微笑むと皆頷いた

「チーッス」

挨拶しながら体育館に入ると

桃井「テツくーん!凛ちゃーん!」

『「桃井さん/さつきちゃん?」』

二人でキョトンとしてると
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp