第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
日向「あの……外、雨……」
─────
───
─
ガタンゴトンと電車に鉄平さんの膝の上で座ってる(座らされてる)と
火神「やけに険悪な挨拶だったな、アイツと仲悪いのか?」
アイツと言うのは紫原君の事だろう
黒子「そんなことないですよ。人としてはむしろ好きです。ただ選手としてはお互いに気が合いませんでした。何故なら彼はバスケ事態好きではありません、ただ好きでなくても彼は天才でした」
紫原君は……やる気がなくても出来てしまう
そうしてバスケを続けていく内に紫原君はバスケに興味のないままセンターとして圧倒的な選手になった