• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第6章 黄瀬くん登場


凛はあの日の恐怖を思い出す

黄瀬「………何であそこにいたんスか?」

怖すぎて声が出なくなった凛の腕を折れそうな勢いで握る

黄瀬「あんなことしたアンタが何で、のうのうとマネジなんてしてるんスか?」

『……っ……』

震える身体

出ない声

ただ心が叫んでるだけで聞こえない

あの言葉は言わないで

凛の願いは届かず黄瀬は口を開ける
















黄瀬「アンタにマネジやる資格何てない」














/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp