第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
リコに気付いた日向はニッと笑いながら「ウッス」と挨拶した
リコ「ちょっと、あんだけ休めって言ったのに」
リコは軽く呆れるような声で片手を腰に当てて日向達に言った
日向「ちょっとだけだよ、ちょっとだけ…」
リコ「無理は禁物だからね!所で、インターハイの結果が出たわよ」
そう言うと全員少しザワリとざわついた
日向「で?どうなった?」
リコ「予想通り……」
リコはヒョイッとステージの上に腰掛ける
リコ「キセキの世代が進学したトコが上位独占、3位陽泉、準優勝桐皇、で優勝は洛山」
伊月「洛山……去年ウィンター カップを連覇した……」
伊月の言葉にリコはえぇ、と相槌をうつ