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バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


リコ「洛山には今年、キセキの世代の主将が入ったわ」

その言葉にクッと日向は息をのむ

小金井「つーか、あの桐皇が準優勝!?どんだけ強いんだよ!洛山!」

リコ「それがそう簡単な話でも無いのよ」

リコの言葉に小金井はえ?と聞き返す

リコ「3校とも強いのはそうなんだけど、順位がそのまま実力差では無いわ。何故なら、キセキの世代は3人とも決勝、準決勝ではベンチだったのよ」

日向「は?どういう事だ?」

困惑したように日向はリコに尋ねる

リコ「分からないわ、一人ならまだしも3人ともとなると……何かそうする理由があったハズよ」

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