第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
氷室「あぁ…今日当たるのを楽しみにしてるよ!」
ニッと辰兄は笑った
氷室「所で君…」
辰兄に私を見た
多分…分からないんだろうな
氷室「凛?」
『っ!』
覚えてた…!?
驚いて声が出ない私にソッと壊れ物を扱うかのように触れてきた
『っっ…!辰兄!?//』
氷室「やっぱり凛か!ますます可愛くなったな!」
辰兄は嬉しそうに微笑んだ
大我「え…?」
木吉「凛のお兄ちゃんなのか?」
『え?…あっ違いますよ…!辰兄とは「俺のガールフレンド」そうそう!そんな感じです!』
そう言うと全員がどよめいた
……え?なんで?